この一週間は、福島の母子を迎え入れる保養活動でボランティアしていました。
「うぇるかむ・しのばらんど」
私の両親が中心になって始まり、2011年夏から7回目。
福島からは、7家族のママと子どもたち、
前回も来た面白い中学生5人チーム。
迎え入れるスタッフは篠原や藤野の人や家族、
ボランティアさんは遠くから来てくださるかたもいたけど、
ここの「よさ」はみーんなで「大家族」になること!!
お世話してあげるというより、普段の自分たちの暮らしに混ぜてあげるような、一緒に子育ちする。
どこか落ち着いていて、みんなあたたか〜くて、懐かしいようなところ。
「初めて来たと思えないくらい」とママ達がメッセージにしてくれていて、嬉しいな。
今回、ママたちが「癒されてる、リラックスできるわ〜」と様々な面で言っていたのが印象的でした。
福島だから、というだけじゃなくても、解放されるところがあるみたい。
子育てって、本当に大変なんだな、ママってすごいなって、感じたよ。
でも子供たちはみんなママが大好き!っていうのも、すっごく感じたの。
個人的に、ママを解放してあげたい気持ちと、子供たちの「ママといたい」意思と、そのあたりがどこまでどこまでかな〜と、常に考えて参加していました。
子供たち、可愛かったな〜〜
面白かったな〜〜
「しのばらんどでは僕のお姉ちゃん!」
ありがとう、また遊ぼうね。
最終日は泣いたよね。
いろんな想いが絡み合って。
ただの遠足ではないもんね。
みんなここでもどこでも変わらず、元気に笑っていてほしいな。
そして来れる時には、またきてほしい♪
しのばらんどは、自然に囲まれていて環境がいいし、そんな中で子供たちの成長の場になっているから、とっても好き。
食事も身体に優しくて、栄養摂れる知恵と工夫で、毎食手がこんでいて美味しくて 。
地元・藤野の「篠原」
私も通っていた全校6人だった篠原小は、10年前閉校してから、「篠原の里」となり、人が集まる場所になったんです。
3・11があって、福島が実家にある私の母親は何かできないかと、仲間たちとはじめ、
藤野をはじめたくさんの方に様々な形の協力をいただいて、迎え入れています。
協力は、それぞれの方の気持ちが見えて、それだけで胸がいっぱいになってしまいそう。
今回も、今朝の神奈川新聞に載ったみたいです。
記事はこちら。
http://www.kanaloco.jp/article/68788/cms_id/72863
「肩の荷 軽くなった」、福島から親子招き保養キャンプ
さて早速都内へ戻たものの、まだ藤野時間で。ぼーっとしてるよっ。
明日から関西へ行くのに、大丈夫かな~~あはは~~
http://www.kanaloco.jp/article/68788/cms_id/72863
「肩の荷 軽くなった」、福島から親子招き保養キャンプ
さて早速都内へ戻たものの、まだ藤野時間で。ぼーっとしてるよっ。
明日から関西へ行くのに、大丈夫かな~~あはは~~
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