つなごもりくの準備の日。
朝、会場の隣から竹を切って
2,3人がかりで運び、まるく並べた。
私がダントツ最年少だったので
「あんちゃん何歳になるの?」と聞かれ
「今日で23歳!」
「おーおめでとう!そんな大きくなったのか!」
という会話が何回もおきた。笑
12本の竹を全員でせーので起こす時は
息をのんだ。
どれかが倒れればみんな倒れてしまう。
重い竹をみんな必死に支えていた。
みんな小さい頃から、
知っているおじちゃん、おばちゃんたちの顔。
外へ出れば
写真家、絵本作家、デザイナー、クラフト作家、芸者、
どの人もそれぞれの分野で、名があがる人たち。
今ここでは、祭りという遊びのために
命がけで竹を支えているおじさんたち。
気を張らず、笑いあっていて、
山の中で暮らしている人たち。
「もう大丈夫、手を離していいよ」
支柱もない竹を離したとき、
信じられなかった。
世界は美しかった。
図面からでも、前例からでもない
まささんの人生から生まれたもの。
まささんの人生にありがとうって思った。
大人が遊んでる。
ここで育っているわたしの人生にも、
ありがとうって思った。
つなごもりく「ふぁいなるぅ」なのは、
まんぼうさんのブログを見て納得したので
一部おかりします。
- - -
在住芸術家がたくさんいるのに
あまり交流がないというところから、
交流の機会をつくろうと始まったのが、
主催グループの芸術家集団「きのこぷらんにんぐ」だったそうだ。
きのこの胞子が飛んでいって、アートのきのこが
あちこちに生えるようにときのこぷらんにんぐという名前になった。
そしてアート収穫祭、こもりくが始まったのである。
でもここ数年、気づけばあちこちでイベントが開催され、
コミュニティが醸成され、もうすでにきのこが
あちこちに生えているではないかと思うようになった。
ひとまず、当初の役目は終わった。
- まんぼうさんのブログより
http://manbou-apartment.tumblr.com/post/128535017161/150905-%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A%E3%81%8F%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB
「ふぁいなるぅ」とにかく楽しかった。
ぽるどっとんでやったライブも、とにかく楽しかった。
なんていうのかな、
ゆるくて自由な雰囲気なんだけど
みんなそれぞれでいいんだよってことが
言葉じゃなくて、そこにある。
ラスト!と言われても、寂しくなかった。
大好きな藤野のぶぶんが
なくなってしまう、わけじゃないもんね
まだ遊ぶよっ
夜中には異例な倍音コンテストになり
カオスな中眠くなったから寝て
朝、山奥からトーキョーへ向かった。
芦花公園での昼間のライブ。
みんな笑ってくれて、
やっぱりとにかく楽しかった!
その日ももちろんな、喧嘩があり。
(本気のやつ)
久々の阿佐ヶ谷の街で用をたす。
その夜くらいだ、
やっと、「わたし変化してきた」と気づけたのは。
石井ゆかりの占いが初めて当たった(★!)くらい
今まで反れて曲がってそのままのびちゃったところが
まっすぐに、まっすぐになってきた。
捨ててやるー!えいえい
わたしは、今までもだけど、これからのことに何も心配していない!
他人からみれば
お金もないし、大学中退してるし
音楽とかイベントとか旅とかものづくりとか
好きなことばっかして
自分の思うことはすぐ口に出して
バカみたいだし
時にはダラダラしているだけのように見えるらしく
ダメ人間みたいだけど
生きる力だけはある。
状況が大変でも
正面からご対面すると
不安とか心配におそわれるけど
そんなことする必要なくて
ちゃんとミラクルはやってくる
「
今なにしてるの?
これからどーするの?!」とたくさんたくさん聞かれます
本当はSNS離脱しようとしてたんだけど
こんな奴のこと気になっちゃうみなさんが大好きです
だからフェイスブックもやっぱり更新しちゃうんだよ。困ったな。
まず。車の放浪の旅はひとまずおわった!
旅してる場合じゃない!ってあわてて帰ってきてね
藤野にいます
やりたいことが沸いているので
京(みやこ)づくりは優先順位低くて
とりあえず藤野、相模湖、上ノ原あたりで住める場所さがしています。
安くて
あわよくばギターも鳴らせて
あわよくばギターも鳴らせて
あわよくばドラムまで叩けちゃう
そんな場所あるかいな!!!
あるんだったら出てこい!!!えい!!
ってなわけで!
びっくりしないで!
一応ハタチは3年も前にすぎてるんだから!
つなごもりくライブではひざすりむいて、
その次の日のライブでは指が血だらけになったけど!
ビール大好きだからね!
これからもよろしくね!
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