インド・ネパール一ヶ月の旅1



もう帰ってきてから一ヶ月も経っちゃったんだね。

帰ってきたらすぐに日常に戻って、
すっかりインドネパールに行ったことが遠い昔のよう・・・



友だちに会って「どうだったー?!」と聞かれても
一ヶ月向こうでの生活もナチュラルになっちゃって
何が衝撃だったのかとか、面白かったのかとか、
あんまりよくわからない(笑)頭になっちゃったよね。


でも日本に帰ってきてからの日々の中で
じわじわと考えたり、ふと思い出したりすることがあって

今考えていたことから書こうかなあと、思いまーす。




なんで旅に行ったのかとか、誰と行ったのかとか、
いろいろ前置きはあると思うんだけど
まぁそれはまた後日書くとして


まず、
インドとネパールでの「お金」の話

※日本の10円玉が50Rs(50円くらい)で売られていた!!
(値下げ交渉したらもう少し安くなったけど10円にはならなかった笑)

初っ端から金の話かよ!!!
と言いたくなるけど
だって、考えてたんだもーん。

フィーバーしてるときじゃないと!ね!



昨日はね、近所でフリマしてたんです。


山梨県上野原市で「Sundy Picnic」楽しかった!



で、値段交渉していて思い出しましたーーー


インドとネパールでは、何を買うにもまず値段交渉だったこと。

小さな売店はたくさんあって、
飲み物やトイレットペーパーなど、そこで買うんだけど
毎回「いくら?」って聞かなきゃいけない。

※Rsはルピーと読む

私「ハウマッチ?」
店「40Rs」
私「ノー!エクスペンシーブ!」
店「ここらではこのくらいが相場なんだよ(平気でウソをつく)」
私「イヤァ、ノーノー。じゃぁ買わないっ!(強気でいかなきゃいけない)」
店「しょうがないな(って顔)わかったよ、30Rsだ。」
私「オーケー、25Rs!!(更にねばる)」
店「いいよ(って無表情で首をかしげる)25Rsね。」
私「センキュー♡」

水一個買うのにこれだけ会話!!!!!

でもだいたいその土地の相場がわかれば
聞かずに20Rsをそっと差し出したりしてニヤリと受け取ってもらったりした。

だから同行者たちとまた集まったとき
「今日はこのメーカーの水20Rsで買った!」
「えー同じの25Rsだった~安いと思ったのに」
みたいな会話をする。

インドの10Rs = 日本円約16円(2018年3月時点)
だから全然5Rsくらいで何言ってんだーー!って思うけど笑


だいたい2倍にはふっかけてくるよ!

外国人には高く売るんだよね。
現地の人が買うのとは大分価格は違うと思う。


どこでも、値札も貼ってないし価格は聞かないと、わからない!

たまぁに都市にあるスーパーマーケット※ やコンビニみたいなスーパーには
値札貼ってあるけど、貼ってないものもある。

※「スーパーマーケット」の意味が日本と違う…
日本で言うちょっとした田舎のイオンモール的くらいのスーパー加減


そのお店の人の言い値で価格が決まるから
簡単に言えば、買う人によって値段を変えてるんだよね。


そんなの悔しい!
何倍にもふっかけやがって!
正規の値段で最初から買わせろー!

って思う反面、


もちろん、現地の人とは10Rsの重さが全然違うわけで。

私たちみたいな16円なんて安いと思う国から来た人は
どんどん10Rsを落とすべきだとも思うよね



でも私はもともと日本ではお金持ちではない。
インドに来たからって、裕福な人間になれるわけじゃないの。

ビンボーはインドに来ても、ビンボー旅。
それでいいと思う。


むしろ、人それぞれの価値観でその商品の値段が決まるって
本来のあるべきシステムだと思うんだよね。


列車の物売りさんたち。カメラを向けるとすっとキメてきた



日本では、例えばコンビニに行ってね、
150円のお茶を小銭集めてやっとの思いで買う人も
「全然余裕、むしろ何かのついでで」って払える人も
どんな人も、
みーーーんな同じ値段で買うんだよね。


「このお茶とっても美味しいから300円払ってもいいわ」
って思っても、150円。

「こんなの全然美味しくないのに・・・」
って思っても、150円。


そうなの、本来その「お茶」の価値は、
みんな人それぞれ違うものだし、違っていいと思うの。


「ちょっとふっかけられた気がしたけど、美味しかったからいいやー

とか、心は軽やかで。

モノや人とちゃんとコミュニケーションできると、
ひとつひとつに出会いを感じることができて、楽しい。

日本語ペラペラのナグラさん。(ネプチューン名倉さんから来てるらしい)
この人かなりの商売人で後から考えてみればいろいろ高く買わされちゃったけど楽しかった


「あー!この前買ったこのTシャツこっちの方が安かった…!
 でもあのお兄さんと会えたからいいか!」
とか、
欲しいモノじゃないものを勧められても
ご縁だなぁって感じて、買うことだってある。


そうすると、だんだん「この人を応援したい!」
っていう気持ちで買い物してることに気づく。


そのお店の人に会いに行くの半分で、通うお店もあったなあ。


みんな、人が面白くてね!


「かわいい!」ってめっちゃ言ってくると思ったら
私のことじゃなくて帽子だったらしい、
被らせてあげたら喜んで町行く人に話しかけまくってた、紅茶屋のお兄さん



消費行動って、
いちばん直接的な支援方法だよね、改めて。


今は日本でも「顔が見える」売り方が増えてきたけど

誰から買うか、誰が作ったか、
どういう過程で作られたか、

そういったことが、モノを買う上で
「ただ安いから」じゃなくて、大事なことなんだって
日々、みんなが考えて商品を選ぶようになったら世界は変わるなって思うの。


「買う」という行為は「支援」。

インドでは目に見えて、痛感したことでした!




人のはなしまで書くと長くなったので
かなーり、はしょっちゃった!

また別でかこう、人のはなしっ!



次は、行った目的のことを書こうかな!

またね!


anna sekai

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