今日は夏から待ちに待った
畑作業の始まり。
日が暮れるまでの2時間ちょいで
一つの段を作ってみた
とってもとっても
楽しかった
まだ種を植えたわけでも
実ったわけでもなく
いい土が完成したわけでもないのに
土作りだけで
ほんとに楽しかったー。
草を刈って
藁状の草をのせていく。
同 じ 場 所 ↓
夏に、旅の途中
去年はよく一緒していた
バイオリンのほりくんの無農薬の畑
千葉のくりもとファームで
キムさんの自然栽培をおしえてもらった。
2日間、みっちり
朝8時から
まるまる12時間くらいの講義
その中で、実際どうやるのか
実践の詳しい話は
最後の2時間くらいで
ほとんど、
経緯や大きな視野での話だった。
一時、自己啓発セミナーか!
と思うときも。(笑)
でも、その時間配分からもわかる、
大事なことは何か。ということ。
畑は、ただマニュアルに従って
やればいいものではないのだ。
キムさんは
とにかく熱いお方だった。
瞳はキラキラしていて
お肌や髪の毛はツヤツヤで
ジャンプしたりずっと動いていて
「馬鹿!」連発で 笑
キムさんが 馬鹿! と言うたび
あーなんて人間は愚かなんだ、
と 毎回にして本気で思えた。あはは
説得力がありすぎた。
キムさんのやり方では
土作りは秋からはじめる。
たった3ヶ月で
手のかからない 栄養たっぷりな
土が、できてしまう。
「畑を耕すのは人間じゃない。
微生物がやることだ!
畑で一日中労働するなんてバカだ!」
しゃべりすぎるので、
このへんでっ
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