やっと見つかったものの
修理しないと住めないおうち。
これをね大工さんに任せると、莫大な費用がかかるのです
でもね、
まわりで、家を修理したり改造したり
自分達でやっちゃう人たちがいて
(家を建てちゃう人もいるしね)
親もそうだったりするので
会う人会う人に相談して
(おしゃべりなだけなんだけど私が)
一緒に見てもらったり
おしえてもらったり
自分たちで修理しちゃおーーーー☆
ってなわけです。
既にたくさんの方にお世話になっています
家具も
ソファ、掃除機、椅子、食器棚、カラーボックス
など
車二台分、いただいてきたり
たまたま見ていたジモティーというサイトで
近場でアンティークな本棚とタンスを出品してる方がいて
これもタダでいただいてきたり
会う人会う人、「これ使うー?」と聞いてくれたり
わざわざ集めてとっておいてくれたりして
本当にありがたい。
ありがたいです。
と、いうものの
まだ家具を運べる状態ではなく!
じゃーーーーんn
あはは、床からなんですよ!
この写真は、畳が悪くなるからあげてるだけなんだけど、歩くとバキッてなるところがあったり
畳ももう使えなくなっていたり。
床、からなんだけどね
いろいろ相談したり調べたりしていると、
「こーしたらもっとステキ☆」
ということも出てきたりして
えっと例えば、天井をとっちゃおうとか
壁や押入れを壊そうとか
なんでもやろうと思えば可能だ。
ということがわかり
どの程度までやるか、
まだ決まってませーーん笑
とりあえず、床の修理は3部屋、必須なので
必要なものをピックアップしていきます
問題はそう、費用。
お金はあんまりない。
それに、
東京に住むのにいらん金かかるのが嫌だから田舎へ来たのに
ここでお金かけるなんて、いくら家賃安くたって、嫌です。
お金ってひとつのモノサシだから
掛けた分のもの得られるけど
もう新しいものがドンドン作られる世の中
物っていっぱいありふれてる。
何かを新しく替えたら、まだ使えるものでも捨てちゃうよね。
じゃあ逆に、お金かけなくっても
使えるものが、手に入っちゃう?!
物を大事にしたい。
循環している自然に、少しでも沿って生きたいな。
幸いなことに
今回、現場監督になるだろうお人が
廃材をもらって昔よく作っていた人だったので
そんなご縁をあやかることに。
行ったら手伝ってくれて、ほんとに助かりました。
ありがとうございました!!!
おうちへ着いたのは、日が暮れる頃。
そしてなんと
雪で庭が埋まっている。。。
そりゃそーだ。
この日は雪の3日後。
この日は雪の3日後。
あの家標高高いから、25cmは積もってたと思う。
でも、幸いなことに
帰りにままさんダンプを買っていたのです!
さっそく大活躍ー!
急ピッチで道を作り、長靴に雪が入りながら2人で運びました。
1枚10kgほど。×22枚。
でも、幸いなことに
帰りにままさんダンプを買っていたのです!
さっそく大活躍ー!
急ピッチで道を作り、長靴に雪が入りながら2人で運びました。
1枚10kgほど。×22枚。
ひゃあーっ
雪かきとダブルで腕が死んだよ。
でも、やっと一歩進めた気分で
終わって2人、ハイタッチ!
これからがんばりまーーす!
目標、4月!
興味のある方、1日でもお手伝いきてくれたら助かります!
私達も初心者なので、お気軽にどうぞ。
メールで表明ください!
地元では、飛龍さんという面白い人が、
エコヴィレッジという、廃材でコミュニティハウスを作っています。
好奇心で作られていくみたいで、とっても面白い!
気になる人は見てみてくださいね!
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