平成生まれ減らず口会議

ずっと温めていた若者会議。
新年早々1/5にトークライブハウス、pundit'さんで行うことが決まりました!

概要はホームページ http://heiseikaigi.tumblr.com に書いたので、ここではそうじゃないことを書きます。


えっと。まず、

誰でも参加OKですよー!

デモへ行ってる人も
政治わかんない人も
難しい話わかんないけどどうにかしたい人も
そのまた知識バリバリな人も
中学生や小学生だって
もっと小さな子だって参加OK!

子どものほうが、何が正しいか知ってるもんね


ガチガチ会議ではなくて、ラフに話せるようにしたいと思っています。



今年平成25年なので、25歳の人までがいると思うんですが、そう考えると平成生まれは圧倒的に20歳以下が多い!(来る人がそうとは限らないけれど)

だからでもないけど、20歳以上の人もお酒は飲まないようにしましょう。

酔って判断や思考が鈍くなるのも冴えて話が止まらないのも嫌だし、
なにより未成年と同じ場でいるので。


会議が終わってからは、その会場でそのまま飲めるような場にできたらいいなと思っています

口をひらきたくて仕方ないだろう傍聴席の方のためにも。笑


また当日の予定を後日アップします。




ここからは私のはなし。
拡散されていくと私を知らない人も増えてくるから、
主催が何を感じ起こし生きてきたのか。書いてみます。



サツキとメイのように都会から山の中へ引越し、
その芸術のまち藤野を自分で抜け出したのは19のとき。
日本がぜんぶ藤野だったら、人としてみんな幸せに暮らせるんじゃないか、というくらい豊かすぎる所だった。

それまでに感じることは多々あった。
自然界や人の生き方、人としての在り方、自然….
その豊かさを大事な時期に知ってしまったゆえ、都会や社会のしくみや型にはめられた人たちを見ると悲しいくらい心が痛んだ。
同時に学校の友達さえが、知らぬ間につくられたレールにほとんどが乗って行くのを見て、自分には出来ることがあるんじゃないかと心が動いた。


人間の脳みそでの構造なんてものは、地球が母なら、ヒトは子どものようだと感じてきた。


「自分のやることは生活の豊かさじゃなくて、心の豊かさを築くことだ」と気づいたのは、国際協力を専門にしようと大学に3ヶ月通っていた時だった。のち直ぐに退学。
そして傍らで温めていた歌を歌い始める。

原始人になろう〜
あかちゃんになろう〜

「自然のからくりが脳みそで歪んでゆく
人間様の世界になった」


大人たちに囲まれて歌う。
山の中でも霞ヶ関(国会付近)でも新宿のど真中でも歌った。

始めはガムシャラに「ほんとうはみんな、ハッピーなんだ」ということをそのまま伝えることしかできなかった。


そして都内で様々な問題に向き合う場面が増え、何度もの絶望からうまれる希望を抱いたとき
憎しみや反発からは何も生まれないと強く思った。

愛のある世の中にしたいなら、私たちこそ愛でやらなきゃいけない。

平和になりたい、平和にしたいと思ったら、
絶対悪だと決めつけてそれに向かって攻撃することは、それこそ争いを自ら起こしてしまっているようで。


根本的な解決にはならないと思った。

目先の問題を解決していくことも大事だけれど、それが全てではなくて

ぜんぶの問題の原因はひとつで。
もっと深いところにある。
私はそこに注目しなければならない人なのだと気づいたときには、たくさんのことが舞い込んできていた。 

だから私はやらなきゃならない。

私がやらなきゃ、世界はこのまんまだ!
ほんとうにその精神だけで行動しています。



何かを否定するところから、問題を突き詰めるところから始まるのじゃなくって、
「一人一人の意識」
ここが大事なところだと思っています。




個人的にも、普段同世代とはほとんど関わらなくなってしまったので、あえてこういう場をつくってみました。


よき日になりますように!

だれかの、何かの、キッカケになりますように。



1月5日、よろしくお願いします。

annasekai

annasekai

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