朝起きて、平和記念公園に散歩へ。
ここで手を合わせるのよ、と
言われたままに手を合わせたら
大粒の涙がぼろぼろこぼれてきた
言われたままに手を合わせたら
大粒の涙がぼろぼろこぼれてきた
何にも考えていなかったのに
わけもわからないまま
涙が止まらなくなった
わけもわからないまま
涙が止まらなくなった
それからわたしの体重がなくなった
炎の上で空気が歪むのをみて
あ、あんな感じ、と思う
あ、あんな感じ、と思う
保育園が作る折り鶴の作品たち
前の私だったら
子供の意思じゃないじゃん
なんて想いもあったけど
なんて想いもあったけど
今はそう思わなくなった
この環境で育ててあげる人たちがいることが
大事
なーんにもないところからの
行動におこす力
行動すること
ただ生きていることだけでも素晴らしいのに
行動する
草も、花を開くという行動を
私も行動する人間だ
これは私がかいているものではない
お母さん
子供にピースやめさせなくていいよ
子供にピースやめさせなくていいよ
私は
今すぐにでも
ここに集まっている人たちの
手をとりたい
手をとりたい
同じことを感じている
友達になれる
と思うのに
なぜわたしは
声をかけられないんだろう
声をかけられないんだろう
広島の空は広いな
手をふれなくても
奥底でつながっていることを
思い出して
思い出して
祈ります
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