オープンハウスを歩いてまわるんです。
イベントだー!と気合い満々が集結してるわけでなくて
篠原のそれぞれのお家や場所で
それぞれの日々の延長線上で時が流れていくような
あたたかーく迎え入れてあげるような
とっても心地よい催しなのです
私は小さいときに藤野の篠原に引っ越す前から参加してるイベント。
ここ何年か篠原に来ても車で篠原の里(私が通った篠原小の廃校施設)に行くくらいだから
篠原を歩くことってあんまりしてなくて
小さい頃遊んだり通った自然の中の道を思い出しながら歩けました
自然を感じても
芸術にふれても
地域の人たちに触れても
ほんとうにいいところだ、と改めて感じました。
とてもよかった。
個人的には、カボチャのチーズケーキとてづくりワッペンをちくちくしながら売ったり
1日目は全体のコンサートでさいごに
2日目は父親と一緒に歌ったりして
母親の青空テルミーにくっついてまわったり
あと
篠原小の4年間、唯一同じクラスだった一つ上の子や先生や、
篠原小を支えていた国士舘大のへき地研究会の人たちに、何年ぶりかに会えたりして。
その頃、とっても大人なお兄ちゃんお姉ちゃんに見えたけど
今私たちがその歳になっていて、彼らには子どもがいて。
すっごく月日を感じました。。
片付けに篠原の里へ行くといつものごとく子どもたちが寄ってきて
全っく手伝えず。。
申し訳ないような、でもそれも役割なような、、(笑)
でもそれもね、この間まで「あんなちゃんあんなちゃん!!」と見つけた瞬間飛びついてきて「ダイスキー!ダイスキー!」ってずっとギューして離れなかった子が
近くに行くと
「え?ほんとにあんなちゃん?」
と低い声で
「なんか変わったね。」
って言うもんだからもーーっ!!!
こうして奴らも大人になって行くのか…と実感します(笑)
と、月日を感じました。
(まとまった☆)
ほんとうに、天気も山も人たちも
みんなが一体にあたたかーくほんわかしてる
久々に気持ちよい2日間でした
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