一昨日まで「しのばらんど」藤野・篠原での保養活動でした。
福島からきた子たち、朝から晩まで思いっきり遊んでいきました!
お母さんたちが今回も
「泥んこになった我が子を見て嬉しかった」「何も気にせず遊ばせてやれて幸せでした」と言ってました。
自然にこぼれ落ちる涙は、311からの毎日からだと思います。
本当なら当たり前のことなのに、お母さん達にそんなことを言わせる状況って。
やっぱりおかしなことになってるなぁ、と改めて実感しました。
母たちの強さには感動します。
強くて、愛らしくて、美しい。
子どもたちのエネルギーもすごいすごい!
わたしは体力が追いつかずー。
またいっぱいいっぱい、遊ぼうね〜〜
あ〜楽しかったなぁ〜
美味しいものもいっぱい食べた!
この写真たちを見ると楽しさ思い出します。
「うぇるかむ・しのばらんど」 は、福島県・郡山出身の母を中心とした
福島の母子のための保養活動です。
一定期間でも線量の低いところに来ることで、体内の線量の数値が下がることがチェルノブイリでわかっています。
そうでなくとも、あれから3年経った今でも、お外で快く遊ばせてやれなかったり
子育て中のママは特に、気にすることがいっぱいの日々、現状があります。
保養に来ることで、子供たちは思いっきり自由に遊べるし
ママもそういうことで解放されたり
リフレッシュできてるんだと思います。
この活動は、続いてほしい、と思います。
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