行ってきました!
14日は福島市、インドカレー屋さんスルタンでコンサート。
「癒しの音」
というタイトルどうり
インディアンフルート、シンギングボウル、ライアー というような
ヒーリングに用いられる楽器たちのコラボ演奏。
その前座のようなかたちで、歌いました。
「あかちゃんのうた」を歌うと、
「あかちゃんになりたくなーい!!」と子どもたちが騒ぎだし、
( 中には幼稚園もう行きたくないもーんって言う子もいたり、面白かった〜 )
最後にはワーっと来た子たちの「大人になろうー♪」合唱に(笑)
まさに、あかちゃんになろうとはこういうこと!☆
あー、楽しかった!
2日目は、「かみさまとのやくそく 〜胎内記憶を語る子どもたち〜 」の上映会 @郡山市
のお手伝い。
100人以上、満員御礼でした。
私はここでも、上映中、遊びたくて仕方ないこたちをママからお預かりして、子どもたちとお外で遊んでいました。
かわいかったなー、面白かったなー。
3歳くらいの初めましての男の子が、パーと走っていったりすると
保養に来てた子たちも追って、車の道路に出ないようにしたり。
ただ遊んでるだけじゃなくて、ちゃんと自分より小さい子の面倒も見る、
って些細なことが身についているのは、保養へ来ていたからかなーとも思ったり。
小さな嬉しいできごとでした。
そう。
福島へ行くのは、親がやってる保養「しのばらんど」に来てた子たちやママ、
自分のおじぃちゃんおばぁちゃんと会えることが、何よりも楽しみで。
不安も多い暮らしだと思うけど、元気にまた大きくなってる子たちと再会すると、涙が出そうになるくらい、気持ちがあふれる。
そして、また、この先ずーっと、この子達の姿を見ていたいな
それは、
どんな人になっていくんだろう!
って気持ちと、
元気でいてほしい。
って気持ちと。
福島という場所に来ると、普段ひとまず置いてあったことにもいろいろ考えたり、ループの悩みに触れたりするけれど
行きの道、目の前には「自然からの祝福」の虹
夜には下のほうにある大きくて、オレンジの月が、笑っているようにそこにあって。
朝目が覚めると、
とてつもない色のうつりかわりを、見せてくれた。
心がいっぱいになる。
自然からの「大丈夫だよ」は、何よりも心強い。
これでいいんだね
ありがとう。
と、いう、気持ち。
少しずつだけれど、
私にできること、やっていこうね。
できないことは、やれない
やりたくないことも、やらない
本当はわかってるね、やりたいこと。
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