とあるひとがよめるように
ひらがなでかきなおしました
うまれてはじめて
しんでほしくないと、ねがう
このかしをかいたときのことを、おもいだした。
そしてきょう、うまれてはじめて
ともだちがしんじゃった
そのことをしったとき
どうじにスピーカーから
「ゆめのしまへいったひとはかえらない
うみのはてをみたひとはいないのに」
ってながれてきたんだ
かれがきとくじょうたいだっておしえてくれたともだちに、このあいだかりたどんとのCD。
ふしぎなんだけど、
かれのことをうたったとしかおもえないタイミングとうただった
そしてこのふしぎなタイミングは、かれがもっていたものだったきがする
なにもはなしていないのに、
とつぜんでんわがきたりして、ひとことくれることばがピッタリなメッセージだったりしてた。
たいせつなことをおもいださせてくれるひとだった。
いまでも
わけがわからず・・・
なみだがとまらない
しんじられないけど、
いろいろなことをかんがえる
かみさまはどうして
かれのじんせいをおわらせたんだろう
そのすうじつまえにきていたでんわに、わたしがでていたら
かれのじんせいもかわっていたのかな
ケンシロウ、しあわせだったかな
でもやっぱり、
ぜんぜんしんじられないや
ごめんね、ありがとう。ありがとう。ありがとう。
今日はしもきたざわにて、どう、なにをうたえばいいやら
まだわからない
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